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ドラクエらんど

第6章 にゃんにゃん

じいさんの名前は『そらお』と言うらしい。
勇者そらお、90歳。
そらじいさんと呼ばさせてもらおうw



そらじいさんの小屋は意外としっかりしていた。というか小屋というより、立派なログハウスだった。
トイレは洋式、しかも桧風呂まであって、まあやさんはすごく喜んでいた。



こんな場所にこんな立派な別荘建てて…
あのじいさん、只者じゃないな?



僕たちが代わりばんこにお風呂に入ってる間に、ダイニングテーブルには松茸フルコースが並べられていた。



「わ! 本当に松茸♪ いい香り♪」



さっきとはうってかわって、上機嫌なまあやさん。
僕はまあやさんの顔をじっと見た。



「あれ? なんかさっきと感じが違うような…」

「あぁ、化粧落としたもん。ごめんね、すっぴんで」



なるほど…。
化粧落とすとこうも変わるのか。
老けた、なんて口が裂けても言えないなw



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