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恋と一緒に想うまで…

第9章 怖くないよ…

雅紀「ひゃぁ…」

和は舐めたり噛んだりを繰り返す。

雅紀「んんっ…あんっ…やぁっ…だめっ…」

和也「ここも弱いな。」

あまり触れられないから敏感なのかな…

すると和は俺の弱いところを責める。

雅紀「ふぁっ…やらぁ…」

和也「呂律回ってないじゃん。まあ、そういうとこも可愛いけどな。」

雅紀「んんっ…か…ず…」

なんだろ…この気持ち…

もっと和に触れてほしい…

和也「雅紀、下脱がしていい?」

恥ずかしいけど…和になら…

雅紀「うん…」

俺は和に下着ごと脱がされた。

和に見られている…

雅紀「そんな見ないで…」

俺が手で顔を隠そうとすると阻止された。

和也「雅紀、見てよ。」

俺は目をそっと開けた。

和也「俺だって見られるのは恥ずかしいよ。でもやっぱり好きな人には見てほしいから。だから雅紀も見せていいよ。」

和の言葉に胸が熱くなった…

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