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恋と一緒に想うまで…

第10章 活躍or応援

球技大会当日。

雅紀「よ〜し !」

潤「気合い入ってるね。」

雅紀「うん!だって球技大会だよ?俺の好きな行事だもん!」

潤「俺はあんまり気が乗らないけど。」

雅紀「まあまあ。そんなこと言わないで?頑張ろ!」

潤「雅紀がそういうなら。」

そして1回戦。

1回戦は見事に勝ち。

2回戦。

2回戦も見事に勝った。

3回戦。

3回戦は点を取られまくったがなんとか勝つことができた。

そして決勝。

決勝の相手は1年生。

メンバーを見ると、

雅紀「えっ?」

見ると和の姿が…

な…なんで和が…?

和は俺を見るとニコッと笑った。

運動好きじゃないって言ってたけど…

そして試合が始まる。

俺はやっぱり和にマークされる。

だけど負けない。

俺は素早く動いてボールを取った。

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