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恋と一緒に想うまで…

第10章 活躍or応援

よし、シュートだ…

俺はドリブルしてシュートをしようとした時、

雅紀「和…」

和也「簡単にゴールさせないよ。」

俺は諦めない。

雅紀「あっ…!」

ボールを取られてしまった。

和也「もらった。」

俺も素早く動いて守る。

すると、

ガァッ…!

雅紀「わぁ…⁉︎」

ドタンッ…!

対戦チームの人の足に引っかかり転んだ。

すると相手の得点が入った。

「相葉、大丈夫か?」

仲間が様子を見に来てくれた。

雅紀「うん…!大丈夫…」

ズキンッ…

雅紀「…‼︎」

俺は立ち上がれず座り込んだ。

雅紀「いた…」

足ひねっちゃった…

すると、

和也「俺が連れて行きます。」

雅紀「へっ…?わぁ…」

和也「メンバー交代お願いします。」

そう言って和に抱きかかえられそのまま保健室に向かった。

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