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恋と一緒に想うまで…

第10章 活躍or応援

俺は和の肩をギュッと掴んだ。

雅紀「和より…下手だよ…?」

和也「そんなこと気にしてたらできないよ。雅紀なりでいいからやってみな?」

雅紀「うん…」

俺は和の背中に手を回した。

和と背中に手を回すとニコッと笑った。

俺はその唇にキスを落とした。

和也「んっ…」

目が合うと和は微笑んで目を閉じた。

綺麗だな…

唇を離して、

雅紀「和、口開けて?」

すると和は小さめに口を開け、俺は唇を重ね舌を入れた。

和也「んんっ…」

慣れてないけどうまく絡めてみる。

和も俺についていってくれてる…

和の口から唾液が垂れる。

でもそんなことを気にしないように重ね合った。

唇を離して俺は唾液を拭いた。

和也「ありがとう…」

雅紀「和も可愛い声出すんだね…?」

和也「バ…!」

俺はそのまま和に抱きついた。

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