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和也「雅紀がまたのぼせたら大変だろ。」

雅紀「そっ…そっか…」

和也「だからこうして様子を見に来た。」

雅紀「ありがとう…？」

分かんないけど一応お礼を言った。

和也「雅紀思ってたより体細くてびっくりした。」

雅紀「そ…そう？」

和也「こう見ると意外と筋肉あるんだね。細い腕なのに。」

雅紀「さっきから体ばっかり見てるでしょ…？変態…」

和也「変態で結構ですよ。雅紀はそんな俺が好きなんだろ？」

雅紀「んっ…」

腕を引っ張られ唇が重なった。

和也「俺のこと好き？」

雅紀「うん…大好き…」

和はまた唇を重ねた。

またのぼせそうだよ…

雅紀「か…ず…のぼせ…ちゃう…」

和也「分かったよ。また後でな。」

ご褒美が幸せ過ぎだよ…

これからもこんな風に…

ドキドキする日々が続くのかな…？