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恋と一緒に想うまで…

第12章 進路と誕生日

和の吐息と声が刺激をする…

雅紀「ふぁっ…あぁんっ…和…」

和也「相変わらず耳弱いな。」

雅紀「だってだめなんだもん…」

あんまり人に触られないからか敏感になっちゃうのかもしれないな…

和の唇は胸の突起にきて甘噛みされた。

雅紀「あぁっ…それは…」

すると舌で舐められた。

雅紀「んあっ…か…ず…あぁっ…おかしくなっちゃう…」

和也「いいよ。俺に見せて?」

雅紀「はぁ…っ…あんっ…」

和也「気持ちいい?」

雅紀「気持ちいい…和…?」

和也「なに?」

俺は恥ずかしくなりながらも、

雅紀「和がほしい…もっとして…?」

もっと和に触れてほしくて…

和也「今日は寝かせないからな?」

雅紀「うん…」

俺たちは唇を重ねて和は準備をする。

和は体を撫でながら俺の顔をずっと見ていた…

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