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和が俺を見つめる…

それだけで溶けてしまいそう…

俺は和の背中に抱きついた。

雅紀「なんかドキドキする…」

和也「俺もだよ。雅紀と体を重ねる時、いっつも緊張するから。」

そうなんだ…

いっつも和は余裕に見えるよ…

そんなことを思っていると和は顔を近づけた。

和也「いつも余裕そうに見えるとか思っただろ？全然余裕じゃないからな？」

また心を読まれたよ…

するとチュッとキスをされ首筋に顔を埋められた。

雅紀「あぁっ…ん…っ…」

和の唇と舌が俺の首筋に伝わる…

雅紀「んんっ…か…ず…」

すると和は俺の耳元で甘く囁いた。

雅紀「あぁっ…だめ…」

和也「だめじゃないだろ？」

するとふわっとした感覚して体がゾクゾクとした。

雅紀「はぁ…っ…あぁんっ…」

和に耳を口に含まれていた…