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恋と一緒に想うまで…

第2章 探して見つけて

そして次の日も次の日もクラスに行ってはいなく校内も探したがいなかった。

潤「完全に避けられてんじゃん。」

雅紀「うぅ〜…」

諦めた方がいいのかな…

そんなことを考えて放課後になった。

潤「帰ろうぜ、雅紀。」

雅紀「うん!」

俺達は友達でみんなで帰ることにした。

郁弥「雅紀も懲りないね〜」

雅紀「だってまた会いたい…あれ?」

ポケットから携帯を出そうとしたがない…

カバンを見てもない…

教室に忘れて来ちゃった〜…

雅紀「ごめん!携帯取ってくるから先に玄関行ってて!」

潤「おう。」

俺は教室に行き携帯を取り行く。

雅紀「あっ、よかった。あった!」

自分の机の上に携帯があった。

俺はそのまま教室を出て玄関に向かう。

雅紀「ん?」

俺の前に見たことある人が歩いている…

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