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恋と一緒に想うまで…

第3章 素直に

智「あの子頭いいんだよね〜クラスでテストは上位だよ。」

雅紀「そうなんだ〜…」

智「ところで、なんで二宮君のことを?」

雅紀「えっと…その子の名前知らなくてひどいこと言っちゃったから謝りたくて…」

智「そっか。雅紀は素直だね。二宮君には俺からも言っておくよ。雅紀が探してるよって。」

雅紀「ありがとうございます…大野先生…」

潤「こら。大野先生。なに雅紀とイチャイチャしてるんだよ。」

智「あらら、怒られちゃった。潤は雅紀の好きだね〜」

潤「全く。こっちは終わったよ。」

智「ありがとう〜!こっちも終わったから!」

資料の整理が終わり教室に戻る。

今日は1時間目から体育か〜…

今日はバスケとかがしたいな〜

智「あっ、昼休み職員室おいで?朝のお礼するから!」

雅紀「は〜い!」

今日もまた、新しい1日が始まる…

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