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恋と一緒に想うまで…

第4章 綺麗な君と

雅紀「潤!お待たせ!」

潤「おう。遅かったけど時間掛かったの?」

雅紀「あっ、そう!あのね…」

俺はさっきの出来事を話した。

潤「へえ〜よかったな。」

雅紀「うん!嬉しいな〜」

嫌いでもいいや。

だって話しかけてもいいって言ってくれたから。

雅紀「校内で会ったらまた話しかけよう!」

潤「雅紀が元気になってよかった。」

雅紀「潤、ありがとう。」

潤「俺は雅紀が笑ってくれれば元気になるよ。」

俺はつかさず潤に抱きつく。

雅紀「えへへ…潤のそういうとこ好きだよ〜!」

潤「はいはい。ありがとう。」

雅紀「うん!じゃあ、帰ろ!」

俺たちは帰ることにした。

なんか、色々落ち込んでたものがなくなってきたかも…

二宮君とお話しできたことが嬉しいな〜…

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