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恋と一緒に想うまで…

第6章 恋心…

すると、

ガラッ‼︎

誰かが来たみたい。

すると、

シャァ…!

和也「あれ、相葉。」

雅紀「二宮君!どうして保健室に?」

和也「仮病でサボろうとしてた。先生いないみたいだからラッキーって思ってたんだけど。」

雅紀「あっ、寝たいよね…?俺退けるから!」

和也「バカ。」

二宮君にデコピンされてしまった。

和也「病人だろお前。寝てろ。」

雅紀「あ…ありがとう…」

二宮君ベットに腰掛けて俺は起き上がった。

そう言えば前、保健室で寝てたら誰かにいきなりキスされたんだよね…

和也「相葉?」

雅紀「は…はい!」

和也「なんか顔赤いけど。」

雅紀「えっ…⁉︎」

俺は恥ずかしさに多分更に顔を赤くした。

雅紀「あのさ…」

和也「なに?」

二宮君に例えばの感じで聞いてみようかな…

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