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恋と一緒に想うまで…

第6章 恋心…

潤「邪魔したな。」

雅紀「ううん…!大丈夫!」

二宮君…何をいようとしたのかな…?

潤「雅紀、顔赤い。」

雅紀「へっ…」

頬を触ると熱い…

潤「二宮のこと好きなんだな。」

雅紀「好き…?」

確かに胸かドキドキするから…

やっぱり俺…二宮君のこと…好きなんだ…

潤「とりあえず、帰るか。」

雅紀「うん!」

俺たちはとりあえず帰ることにした。

そして次の日。

潤「いつ告白すんの、雅紀は。」

雅紀「告白って…!」

そんないきなり…

それに二宮君は俺みたいなタイプ嫌いって言ってたから…

雅紀「多分…振られる…ううん、確実に…」

確実にフルボッコにされるよ…

それに…男に告白するなんて…

潤「言ってみないと分かんないじゃん。雅紀ならいけると思うけどな。」

潤に言われてるけど自信がないよ…

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