テキストサイズ

恋と一緒に想うまで…

第8章 恋人同士

雅紀「はぁ…はぁ…」

和也「雅紀もエロいな。」

雅紀「な…違うもん!」

俺が反論すると和は不敵な笑みを浮かべて俺の服に手をかけた。

あっという間に脱がされる俺…

和也「細いのにいい体してるじゃん。」

雅紀「み…見ないで…!」

俺は思わず手で隠した。

すると和は優しく手をどかした。

和也「俺にしか見てない雅紀を見せて?まずは上からな。」

首筋に和の唇が触れる。

雅紀「ふぁっ…くすぐったいよ…」

和也「まだだな。こっちは?」

雅紀「あぁっ…やぁっ…」

耳に吐息がかかってゾクゾクする…

俺耳弱いみたい…

それが知ったのか和は責めてくる…

雅紀「んんっ…和…ひゃぁ…」

和也「可愛い。雅紀の弱点見っけ。」

俺大丈夫…?これから…

なんか怖くて仕方がありません…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ