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恋と一緒に想うまで…

第8章 恋人同士

雅紀「あぁっ…やぁっ…だめ…だよ…」

敏感になるような触り方をしてくるから余計感じてしまう…

すると和は下着に手をかけようとした。

雅紀「…‼︎」

嘘…もういきなり…?

雅紀「か…ず…」

和也「大丈夫だから…」

いきなりはやばいよ…

和也「雅紀…?」

雅紀「ヒック…うぇぇん…」

俺は怖くて泣いてしまった。

初めてだし…怖いし…いきなりなんて…

すると和は抱き起こしてくれた。

和也「悪かったよ。雅紀。」

雅紀「違う…和が嫌だとかじゃなくて…いきなりが怖くて…」

和は泣いている俺を宥めてくれた。

すると俺はいつの間にか意識を失った。

しばらくして、

雅紀「んぅ…?」

気がつくと俺は和のベットで寝ていた。

しかもちゃんと服を着ている状態で…

和はベットの上に座って無言で俺の頭を撫でていた…

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