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恋と一緒に想うまで…

第9章 怖くないよ…

和とのデートを終え学校が始まる。

気がつけばもうちょっとでテストだ。

潤「受験生ってやだな〜…それにテストって最悪だろ。」

雅紀「でも、潤は頭がいいから大丈夫だよ!」

潤はいつも上位だからな…

俺も頑張らないと!

お昼休み。

潤「それで、どこまでやったの?」

雅紀「へっ?どこまでって…」

潤「二宮君とどこまでやったの?まさかもうやっちゃった?」

雅紀「やっ…やってないです…!」

俺は必死になって言う。

潤「雅紀おもしろい。ほら、約束してるんだから早く行きな?」

雅紀「もう〜!潤〜…!」

俺はお弁当を持って屋上に向かった。

屋上に行くと和は待っていた。

和也「遅い。待ってた。」

雅紀「ごめん〜!」

俺たちは見えないかげの場所でお昼を食べることにした。

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