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第10章 キツめのtiming
(櫻井side)
「どうせ、俺はバカですよ」
二「真に受けちゃって…大人げない」
「大人げないってなんだよ。歳だってほんの2才しか変わらないだろ」
二「2才もだよ!翔くんなんてもうオジサンじゃんか!」
「オジサン!?」
二「そうだよ!オジサンだよ」
可愛い顔で毒を吐く。
「俺は、まだ20代だ!」
二「へー、歳のわりには老けて見えますねー」
茶化すような口調。
「あー、可愛い」
そんな二宮くんを愛らしいと思ってしまうんだ。
二「は?」
「可愛くてたまんない」
俺の上に跨がる二宮くんを抱き締めた。
二「今の会話に、可愛い要素ありましたか?」
「うん。可愛い要素だらけ」
しばらく、二宮くんを抱き締めていた。
二「翔くん」
「ん?」
二「勃ってる…」
「え?」
二「翔くんの…俺のお尻にあたってる」
どうやら、俺のモノが可愛い二宮くんに反応してしまったようです。
「どうせ、俺はバカですよ」
二「真に受けちゃって…大人げない」
「大人げないってなんだよ。歳だってほんの2才しか変わらないだろ」
二「2才もだよ!翔くんなんてもうオジサンじゃんか!」
「オジサン!?」
二「そうだよ!オジサンだよ」
可愛い顔で毒を吐く。
「俺は、まだ20代だ!」
二「へー、歳のわりには老けて見えますねー」
茶化すような口調。
「あー、可愛い」
そんな二宮くんを愛らしいと思ってしまうんだ。
二「は?」
「可愛くてたまんない」
俺の上に跨がる二宮くんを抱き締めた。
二「今の会話に、可愛い要素ありましたか?」
「うん。可愛い要素だらけ」
しばらく、二宮くんを抱き締めていた。
二「翔くん」
「ん?」
二「勃ってる…」
「え?」
二「翔くんの…俺のお尻にあたってる」
どうやら、俺のモノが可愛い二宮くんに反応してしまったようです。