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第10章 キツめのtiming
(二宮side)
時間軸の歪みのせいか、少しだけ感じやすくなっている。
ただ、突起を弄られてるだけなのに。
なんでこんなに感じてしまうんだろう。
櫻「二宮くんの…触るね」
翔くんは俺のモノを服の上から握った。
「んぁ……」
櫻「二宮くん…」
翔くんは、俺のモノを握りながら突起を吸った。
そしたら、翔くんが俺の胸に耳をあてながら言った。
櫻「大丈夫?無理してない?」
俺のモノをゆるゆると扱く。
「してない、です…」
櫻「本当に?」
無理はしてないが、
我慢はしてる。
服の上からじゃ、物足りない。
もっと、触ってほしい。
直で…触ってほしい。
「はい、大丈、夫です」
櫻「物足りない?」
「へ?」
俺は心中を読まれて翔くんを見つめた。
翔くんも俺を見つめてた。
櫻「自分から、腰揺らしてる」
俺のモノに目線をやると、
翔くんの手に擦り付けるように腰を揺らしていた。
「あっ…」
なんとも言えない羞恥心が襲いかかる。
俺は、顔が沸騰するぐらい恥ずかしかった。
こんなことしたの、初めて……。
だからこそ、余計に恥ずかしかった。
櫻「恥ずかしいか」
翔くんが楽しそうに笑った。
「笑わないで…ください…」
櫻「ごめんね。二宮くんが可愛くて」
翔くんは、俺にキスをした。
「“可愛い”って言えば済むと思ってます?」
櫻「あ、バレた」
「翔くんのバカッ」
俺は、翔くんを起き上がらせてその翔くんの膝の上に跨がった。
時間軸の歪みのせいか、少しだけ感じやすくなっている。
ただ、突起を弄られてるだけなのに。
なんでこんなに感じてしまうんだろう。
櫻「二宮くんの…触るね」
翔くんは俺のモノを服の上から握った。
「んぁ……」
櫻「二宮くん…」
翔くんは、俺のモノを握りながら突起を吸った。
そしたら、翔くんが俺の胸に耳をあてながら言った。
櫻「大丈夫?無理してない?」
俺のモノをゆるゆると扱く。
「してない、です…」
櫻「本当に?」
無理はしてないが、
我慢はしてる。
服の上からじゃ、物足りない。
もっと、触ってほしい。
直で…触ってほしい。
「はい、大丈、夫です」
櫻「物足りない?」
「へ?」
俺は心中を読まれて翔くんを見つめた。
翔くんも俺を見つめてた。
櫻「自分から、腰揺らしてる」
俺のモノに目線をやると、
翔くんの手に擦り付けるように腰を揺らしていた。
「あっ…」
なんとも言えない羞恥心が襲いかかる。
俺は、顔が沸騰するぐらい恥ずかしかった。
こんなことしたの、初めて……。
だからこそ、余計に恥ずかしかった。
櫻「恥ずかしいか」
翔くんが楽しそうに笑った。
「笑わないで…ください…」
櫻「ごめんね。二宮くんが可愛くて」
翔くんは、俺にキスをした。
「“可愛い”って言えば済むと思ってます?」
櫻「あ、バレた」
「翔くんのバカッ」
俺は、翔くんを起き上がらせてその翔くんの膝の上に跨がった。