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（二宮side）

櫻「二宮くんが可愛いから…」
「俺のせいかよっ…え？ちょ…」

翔くんの手が、背中を撫でた。

櫻「体、熱いね？」
「そんなこと…あっ…」

翔くんの首に腕を巻きつける。
そのまま、翔くんにしがみついた。

櫻「二宮くん」
「な、なに？」

翔くんが、耳元で囁く。

櫻「しようか」

ゾクゾクっと体が悦びをあげ、
翔くんの息が耳にかかる。

すると、俺のお尻を撫でた。

「あっ…ん、翔くん…」

俺は、もっと翔くんに体を密着させる。
必然的に、腰が浮いた。

翔くんは、ここぞとばかりに服の上から蕾を撫でた。

「あぁ…やぁ…」
櫻「ココ、気持ちいでしょ？」
「あッ…」

翔くんが、指の腹でグリグリと蕾を押していた。

櫻「服、脱ごうか」

翔くんが、スルッとズボンとパンツを脱がしてくれた。

櫻「もうこんなになったの？」

翔くんが、俺のモノを握る。

俺のモノからは、先走りが溢れてすでに勃ちあがっていた。

「言わないで…」

恥ずかしくて、目を逸らす。

櫻「コッチは？」
「んぁッ、ッ…あっ」

翔くんの指が俺のナカに入ってきた。

櫻「ちょっと、キツいね」
「あ、あっ、ッ…んっ、指っ…」

翔くんの指が、俺のナカを掻き乱す。

クチュ…クチュ…

俺の蕾からは、卑猥な音が絶え間もなく漏れている。