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第11章 未開の地図

(櫻井side)

ナカを掻き乱すと、二宮くんは体をしならせた。

二「やぁ…んくッ、あっ」

俺にしがみついて、俺の頭の横で喘ぐ。

二「翔くっ…ダメッ、イッちゃ」
「いいよ。イッちゃいな」

イイトコを執拗に刺激した。

二「あぁッ、イク、…アァッ」

俺の腹に熱を吐き出した。

二「はぁ…はぁ…服、ごめんなさい…」

自分が吐き出した熱が俺の服を汚したことを謝った。

「いいよ。洗えばいいし」
二「本当に、ごめんなさい…」

涙目の二宮くんの頭を撫でる。

「続き、していい?」
二「…はい」

一度下ろして、自分の服を脱いだ。
パンツを下ろすと、二宮くんが言った。

二「翔くんの…おっきい」
「う、うっせー」
二「いいですか?」
「え?」
二「舐めて…いいですか?」

再び床に座り、俺の足の間に入った。

「…いいよ。」

一度俺のモノを握り上下に扱いた。

そして、先端からでる先走りをチュッと吸った。

そのまま、俺のモノを咥えた。

ジュルッ

二宮くんの唾液と俺の先走りが絡まる。

「二宮くん…上手…ッ…」

二宮くんの頭を撫でると、俺を見てにこっと笑った。

俺のモノに舌が纏わりついて、すごい気持ちいい。

「あっ…二宮くん…イクよ」
二「口に、口に出して」

俺のモノから口を離して言った。

そして、再び俺のモノを咥えた。

口の中に、出たり入ったりするスピードがあがっている。

俺をイカせるためだろう。

「あ、イクッ…ッッ…」
二「んむぅ、んんっ…」

口を離すと、口から白濁が流れた。

二宮くんは、それを指ですくい舐めた。

二「ごちそうさまです♡」

どうやら、飲み込んだようです。

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