テキストサイズ

(( 櫻宮恋愛物語 ))

第3章 第三章

和「ッ .. すいません、泣きやみました。」

やがて離れる和くんの体。

なんだかそれが嫌で再び抱きしめてしまう。

ホモがなんだ、ゲイがなんだ。
雅紀と同じ分類に立ってやろうじゃねーか。

ホモ上等じゃ、仏様。


抱きしめられ驚く和くんに一言。

翔「ねぇ、和くん。なんでもしてくれるんだよね?」

和「はい 、もちろんです。」

翔「じゃあさ .. 俺と付き合ってよ _ 」



まさか人生初の告白を男にするとは夢にも思わなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ