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まなかなかなかの…

第7章 2018年08月12日(日) 日記再開!やる気が出ない日々…

勉強会のようなものに泊まりで行ってきました。

宴会などもあるため苦痛な2日間になることを予想していたのですが、色々な人とコミュニケーションを取ることができ、交流も深められたので、意外と楽しかったです。

母親に「今から帰る」と連絡をしたら、「帰ってきたら話聞かせて」と返事がありました。

それだけで無性に嬉しかった。涙が出そうになるほど嬉しかった。

母親とは仲がいいのに、会話もたくさんするのに、、おかしいですよね。

でも最近、ある大きな出来事があって、わたしたちの関係性は変化する必要ができたのです。

母親も意識して送ってくれた言葉なのかな。

そう考えると、ますます嬉しい気持ちになります。

わたしは両親にとって初めての子。両親の親にとっても初めての孫。

可愛がってもらっているとは思うけれど、わたし自身が可愛がり甲斐のない性格だから、弟や妹、いとこの方が、手も目もかけてもらっているのではないかな。

だから性格が悪く屈折しているわたしは、無意識に「真面目」「良い子」「大人」などと思われるようにしてきたのだと思います。

そうして人も物もあまり求めずに生きてきたわたしは、人、それも母親から認められるというのがとてもとても嬉しいのです。

わたしの話を聞きたいと言ってくれることで、わたしは存在を認めてもらった気になるのです。

わたしのことを考えてくれた。それが何よりも幸せなことだと思うのです。

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