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まなかなかなかの…

第7章 2018年08月12日(日) 日記再開!やる気が出ない日々…

すっごく心臓が痛い。
どうしようもない寂しさに襲われています。

好き…なのかな、いやでもキスならまだしも流石にえっちは考えられないなって人に、今日「100万回生きたねこ」という絵本を勧められたので、あらすじを検索しました。

先週わたしが「もう恋愛はいいやって感じだから、1年くらいは恋人いないよ」と話したからかな。。

社交的で、誰に対しても優しいけれど、一人に執着することなく、緩く気まぐれに生きている人です。

わたしはかれこれ3年以上、そんな彼の特別になりたい、もっと近い存在になりたい、興味を持ってもらいたい、もっと頼ってもらいたい、もっと話したいと思っているんです。

自惚れかもしれないけれど、わたしや彼が属しているコミュニティの中で彼が最もよく話す女の子はわたしだと思うし、最も頼られているのもわたしだと思っています。

彼には付き合っている方がいるし、地元の仲良しグループには女の子もいるみたいだし、要はいいように使われているだけってことも自覚しているんですけどね。

久々に、衝動的じゃない、、きちんと冷静に考えて、自分の感情と向き合って、穏やかな気持ちで人を想えている。

もしかしたらそれは。初恋の相手であり、初めての恋人であり、ずっとずっとわたしの心を捉えて離さない、あの世にいる彼以来かもしれません。

だから恋なのか恋じゃないのかの判断が未だにつかないのかもしれませんね。

ただ確実なのは、彼が欲しい。でもえっちをしているところは想像ができない。妄想もしづらい。

彼が既に親しい関係にあるわたしを改めて女として見ることは起りえないと思うし、仮に奇跡が起きて惹かれてくれることがあっても付き合う選択はしないと思う。少なくとも同じコミュニティに所属している間は絶対に。

彼はそういう人だから。

だから、、この感情に名前をつけることができないのかもしれません。

名前さえつけてしまえば、自分の思いや欲が整理されて、今後どうするかも考えられるのに。

別に今の状況が辛い、苦しいってことはないんですけどね。。

むしろ時が経つにつれて関係がより深まっているので、日常的に「嬉しい」や「幸せ」が感じられています。

そうそう絵本は、亡くなった元彼のことや、その存在を知らずに本を勧めてきた彼のことなど、色々と考えてしまい結果的に寂しさがポツンと残ってしまったんです。

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