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元風嬢、でも良いじゃない。

第6章 逸れてみる?ヤってみる?

私の風俗嬢1日目はこうして終わった。




茫然としながら、電車で家まで帰った。




とても高額な円をしていたことを考えると

相手した人数に対して

入るお金はとても少なかったけど、

普通に働いても貰えない大金をもらった。







頭の中は混乱していた。







円光なんてもうしない、と自分で決めて、

結局それを今度は仕事に選んでしまうのか。











《あ、サトシにばれる。》

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