無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ずーっと、カズの誘いをかわし、

サトシのことを落ち着かせる日を過ごしていると

お店の子に悩みがあると、

食事に誘われた。


行こうか迷ったが、
相談事ならまぁ聞いておくべきだろう。

店長から睨まれないように、
せめて自分たちのお店で飲むことにした。

ちょうど新店を出していたこともあり、
偵察という表向きで行った。









彼女はミカという、私よりも古いスタッフ。



年上の大学生だった。