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元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

ずーっとカズは私を飲みに誘っていた。


でも、なんとなく断っていた。

仕事先の人に知られたら面倒だし、

またカズに迷惑をかけてしまう。

カズは理解していたけど、

それでも私を誘うことを止めなかった。



こんなことが続くと、

流石にサトシの警戒も強くなり、

カズに対する感情はとても良いとは言いにくくなっていた。


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