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元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

《あ、帰らなきゃ。》



携帯を見ると、だいぶ遅い時間になっていた。



サトシからも帰宅を促すメールが入り始めていた。



《あまり遅いと怒られちゃうから。》



『もうそんな時間?遠いんだっけ、家。』


《ここからだとそんな遠くないけど、サトシも家で待ってるし。》











『いんじゃない?あの人の事なんて。』














私は耳を疑った。

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