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元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

心地良い、酔いの中、

電車に揺られふらふらすると、

何度か彼に支えられた。



酔ってんだなー私…




なんて考えていたら、急にハグをされた。


いきなりのことで動揺した私は、動こうにも動けず。


私の頭は長身の彼のちょうど胸辺り。


なんだこのドキドキ感。




























《ねぇ。》

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