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元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

『あ、いや、その。あ!今日このCD買ったんだけど、貸してあげるよ!!!!!』




《は?え?あ、うん。》





彼は慌てて私から離れ、
駅に着く直前にCDを渡した。





『じゃぁね!また!』






私は電車を降りた。






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