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元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

次の日からはまた、何もなかったように過ごし始めた。





サトシとはこれ以降、ルイの話はしなくなった。



カズとも何があるわけでもなく。




ただいつも連絡が来て、たまに返して、
相変わらず誘いは増えていたが、一緒に出かけることもなかった。











変わり映えのない毎日だったと思う。







仕事は順調だったし、
サトシとはケンカしつつもうまくやっていた。
















が、また店長が暴走し始めた。

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