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元風嬢、でも良いじゃない。

第2章 新。

私が一番年下なこと&数少ない女の子ということで、初日にあんなにも怖くみえた職場の皆は私のことを凄く可愛がってくれた。



大量の主要オペレーターが一斉にいなくなると困るからと、
実は自粛させられていたご飯会や飲み会も頻繁に行われていた。


それでも、バレると上から怒られるので少人数で集まってゲーセン会なども開いた。


石井さんとルイが日サロに行くといって、そこに瀬川さんもついていきその後に合流してご飯に行くこともあった。


唯一の私とタメのDJのタロウは、なにかと暇があると私を呼び出した。


石井さんとは2人で放課後に一緒に遊び行くこともあった。


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