テキストサイズ

元風嬢、でも良いじゃない。

第5章 お水、売ります。

学校の子に誘われている
お店にうつるためだ。

女の子とも仲良くなれなかった。

最後の最後まで、
ナンバーワンの人以外とは特に話したこともなかった。

待機でも。








新しいお店は街が違うなら、
客層も女の子も違った。
家から1時間くらい離れていたけど、前の店に比べたらやりやすかった。

女の子も凄く接しやすかったし、
性格が悪そうな人はあまりいなかった。
ゼロとは言えないけど、、限りなく少なかった。

社長が何故か可愛がってくれたりしたおかげで、私は仕事を卒なくこなしていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ