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私を誘った友達は、ナンバー上位で、学校での雰囲気と全く違った。

といっても、学校にはあまり来なくなっていたんだけど。お互い。


それでも私の知っている彼女とは全く違った。

仕事モードの彼女はとても綺麗で、
凄く遠い存在に見えた。

明るめのショートヘアをセットして化粧は薄く、とても上品。

お客さんに買ってもらったという綺麗なドレスも似合っていた。

彼女の仕草一つ一つがとても洗練されていて、何だかやけに色気があった。


それでいて気遣いも出来て、話もうまい。

勉強もできる彼女は頭の回転も速く、同性から見ても魅力的だった。



彼女はよく私をテーブルに呼んでくれた。
魅力的な彼女は、それを鼻にかけるわけでもなかったし、
リラックスして仕事ができた。