元風嬢、でも良いじゃない。
第1章 制服で征服。
そのうちの一人のAさんは20代半ば、本当に恋人のように接してくれて、今思えば私も楽しんでいた。月に30程もらっているといってたお給料も半分以上は私に消えていたとおもう。嫌なことは絶対してこない、優しい。私は完全に信頼しきっていた。週に1度あっていたのがだんだん2度になり、送り迎えまでもしてくれるようになり、二人の関係はなんだかすごくわからない感じになっていた。
今でいうキモメンってわけでもないし、彼女の一人や二人居そうなのに、今でもなんで私と一緒にあんなに時間を過ごしていたのか謎である。
もう一人の方、Bさんは40代妻子持ち。ちょっとお金もちのおじさまって感じ。色々とこなれていて、金払いが半端ない。私も受け取って確認しないので、アレだが終わって帰るといつも約束よりも多い。2週に一度くらいのペースだったかなー。この方もとても優しいオジサマで、一回も嫌な思いをしませんでした。
だいたい1年くらい経ったかどうか。
お金はいつの日からか、どーでもよくなっていて、机の中にぽーんっと投げていた。好きなこともなく、大金を使う充てもないし、とりあえず自分が何かを成し遂げたと見えるものがほしくて受け取っていたくらい。お金は溜まるけど、この時は俗に言う満たされない状況にあった。
今でいうキモメンってわけでもないし、彼女の一人や二人居そうなのに、今でもなんで私と一緒にあんなに時間を過ごしていたのか謎である。
もう一人の方、Bさんは40代妻子持ち。ちょっとお金もちのおじさまって感じ。色々とこなれていて、金払いが半端ない。私も受け取って確認しないので、アレだが終わって帰るといつも約束よりも多い。2週に一度くらいのペースだったかなー。この方もとても優しいオジサマで、一回も嫌な思いをしませんでした。
だいたい1年くらい経ったかどうか。
お金はいつの日からか、どーでもよくなっていて、机の中にぽーんっと投げていた。好きなこともなく、大金を使う充てもないし、とりあえず自分が何かを成し遂げたと見えるものがほしくて受け取っていたくらい。お金は溜まるけど、この時は俗に言う満たされない状況にあった。