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元風嬢、でも良いじゃない。

第1章 制服で征服。

しばらく休んだ後、

友達と話したことを思い出した。
まだ始めたころ、



地元&年齢が近い人には合わない

不特定多数っていうのもあまりよくない



と散々言っていたのに

全く忘れていた。



嗚呼、それならば。



方法を変え、固定の人を探すようにした。


この時には、自分の中でのルールが色々あったのだがそこにさらに

決まった日数会える人

を加えた。


なかなか難しく、
結局見つかったのは固定で会えるけど地元が近め。


地元や年齢が近いと人伝いで
知り合いにぶつかってしまう可能性があるので、避けてはいたがこの時の私は



《いいや、死んでしまえ。嫌なことがあったら。誰が気にするものか。》



だったので、気にせず会うことにした。知り合いがいたところでなんだ。知らん。



結局毎週2人と固定であうことにした。



2人ともデブスな私をとても可愛いがってくれた。

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