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私 と 僕俺

第4章 家庭教師④



『もう少し触りたかったな』

「何言ってんの…//」


もうそろそろちゃんと勉強しないと。
結果に残らないし
私も心臓がもたない。

「ちゃんと勉強しよ!ね?」

『えー俺のモチベ上がんない』

「ど、…どうすれば…?」


どうせ、触らせてって言うんだろうな。
それはさすがにダメ。
恥ずかしいし声が出そう。

『………そうだなぁ…』


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