テキストサイズ

私 と 僕俺

第7章 家庭教師⑦


純平くんはまだ幼くて、
胸やパンツで満足出来る
思春期の男の子なんだよね。

よく考えれば男子高生だしね。


『先生』

「…なぁに?」

『俺、本当に先生好きなの』

「……………うん」



こんな会話して。
家庭教師と生徒の関係が

『先生、
…俺のこと好きになってくれない?』

「……。」

男女の関係に変わっていく。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ