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同窓生

第3章 初めての夜

椅子に座ってた足を大きく開く。

シャーーーッ

クリクリッ!

いじってみる。

気持ち良い!!!

声は我慢!

膣に指を入れて、一番敏感なところにシャワーをあてる。

ぞくぞくッ

気持ち良い!!!気持ち良い!!!

『はぁはぁ……』

止まらない……

指を抜き差しして、敏感になって尖ったアソコを剥き出しにしてシャワーをあてる。

癖になりそうっ!

『んんんっ!あっ!』

もう、椅子に座っていられなくて、膝を床についた。

も、ダメ!

イッちゃう!!!

『んーーーーーっ!』

背中をのけ反らせて、果てた。

部屋に戻って、昼間のエッチのことを考えた。

どうして私、あんなに大胆なことができたのだろう?

さっきも……一人でするなんて。

初めてなのに……

昼間のエッチも初めてなのに……

気持ちよくなっちゃうなんて!

私って、エッチなのかな?

明日……敦くんとどんな顔して会ったら良いの?

そんなことを考えていると、

♪♪♪(携帯の着信)

敦くんだ。

『もしもし?』

「こんばんは!俺だけど。」

『うん。敦くん……』

「何してた?」

『えっ?お風呂出たとこだよ。』

「そっかー。今どんな格好してるの?」

『ん?部屋着だよ。半袖短パン。』

「そっか。」

『うん。……敦くんは何してたの?』

「俺?美桜のこと考えてた。」

『えっ?』

「昼間のエッチ、気持ち良かったなーって……」

『やだぁ。恥ずかしいよッ!』

「また美桜とエッチしたいなーって考えてたら、元気になってきちゃってさ。」

『えっ?』

「美桜は?エッチなこと考えたりするの?」

『突然何?』

「いいじゃん!教えてよ♪」

『やだよー。』

「美桜のことなら何でも知りたいんだけどなー。」

『もー。ズルいなー。』

「ズルくないよー。ね?教えてよ!」

『うーん。そりゃぁ、女の子だって好きな男の子とエッチなことするの、考えるよ。……でも、昼間、どうしてあんなに大胆なことをしたのか、自分でも分からなくて……思い出したら恥ずかしくなって……どんな顔して会えば良いんだろ……って考えてたよ』

「そうなんだ。俺も同じだよ。俺も恥ずかしいことしたなーって。いっぱい言ったなーって思ってた。でも、嘘はないから。俺は堂々と美桜のこと好きだって顔して会うよ。」

『うん!』

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