同窓生
第9章 離れた時間
車でたくさん揺られて、
気がついたらうとうと……
夢の中……
『あつしくん……』
「美桜ったら。」
「お前そっくりなー!笑」
「龍美さん!」
「おっ!赤信号!ほら!」
「もー!」
チュッ
「ねー?この辺まで来ると、ほんと、人に会わないね。」
「そーだな。美桜は起きないだろうし、車停めて木の影でヤろうぜ?」
「えー?外?」
「お前、声デカイんだから、万が一美桜が起きたら大変だろ?」
「うー……確かに。」
「早く!」
「もー。分かったよぉ。」
車が見える場所で、でも、車からはよーく見ないと分からないところを選んで、
大きな木の影に行った。
「約束通りにしてきた?」
「う、うん。」
二人は出掛ける前、
ノーパンでストッキングを履くという約束をしてた。
「もう、早く脱ぎたいよ。」
「ダメだ!俺がしたいようにさせろよ?」
「いいわよ。」
ブラウスのボタンを全部外し、
ブラジャーのホックを外し、
胸を露にした。
チュッ
チュッ……
キスを求める。
優桜は、自分の胸を揉み、龍美を求める。
ジュルッ!
龍美が優桜の口からこぼれた汁を音を立てて救う。
気がついたらうとうと……
夢の中……
『あつしくん……』
「美桜ったら。」
「お前そっくりなー!笑」
「龍美さん!」
「おっ!赤信号!ほら!」
「もー!」
チュッ
「ねー?この辺まで来ると、ほんと、人に会わないね。」
「そーだな。美桜は起きないだろうし、車停めて木の影でヤろうぜ?」
「えー?外?」
「お前、声デカイんだから、万が一美桜が起きたら大変だろ?」
「うー……確かに。」
「早く!」
「もー。分かったよぉ。」
車が見える場所で、でも、車からはよーく見ないと分からないところを選んで、
大きな木の影に行った。
「約束通りにしてきた?」
「う、うん。」
二人は出掛ける前、
ノーパンでストッキングを履くという約束をしてた。
「もう、早く脱ぎたいよ。」
「ダメだ!俺がしたいようにさせろよ?」
「いいわよ。」
ブラウスのボタンを全部外し、
ブラジャーのホックを外し、
胸を露にした。
チュッ
チュッ……
キスを求める。
優桜は、自分の胸を揉み、龍美を求める。
ジュルッ!
龍美が優桜の口からこぼれた汁を音を立てて救う。