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Bitter sweetな関係【短編集】

第2章 S×N♡



チュ…ッ




ンン…






ふたりの甘い吐息が漏れ、



とろけそうな目をした和也を見て

さらに興奮する俺。



「しょ…っ…ン…ベッド…いこ?」


「ん…」


「わっ!」



俺が和也を抱きかかえると、さっきまでのとろけそうな目を見開いた。



「な、、自分で歩けますよぉ…?」


「ふふ、二宮くんは可愛いですねぇ♪」


「もう…っ」



ぷいっとする彼をほっておいて、
ベッドに下ろして


ドサッ



すぐに押し倒した。

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