
Bitter sweetな関係【短編集】
第2章 S×N♡
N side
翔に胸の飾りを舐められているなんともいえない感覚が
最高に気持ちよくて
「んっ…」
"感じてる"という言葉はまさにこのことだと思う。
「和也…?どう?気持ちいい?」
「んぁ…ッ、、気持ちいいッ…」
わかってるくせに…
俺の言葉を聞くと本当満足そうな顔を見せる。
「和也…そろそろこればっかりじゃ嫌だよね…?」
「う、、ん…ッ…も、キツイ…」
「かわいいね。和也…触ってあげる」
ズボンと下着をぬがして
俺の興奮したモノがあらわになる。
「乳首…だけでこんなに?笑ふふ、恥ずかしいね?和也」
「ふぁっ…んぁぁ…」
俺のモノをくわえて舌を動かす
ジュジュ…
「しょ…ちゃん…ハァっ…きもち…い…」
そういうとニコッと笑う彼。
少し汗ばみながら頭を動かす翔は
やっぱりかっこいい。
「翔…好き…大好き」
翔の頬を触りながら言った
「俺も好きだよ。」
チュッ
優しくキスをした。
