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Bitter sweetな関係【短編集】

第3章 M×N♡

N side




俺がばか潤!なんて言ったら



なんか潤くんの目の奥に火がついた気がした。





「ご、ごめんね潤く…んッ」



「お仕置き…しないとね?和也…」



少し笑いながら俺の頭をぽんぽんってする彼は本当に楽しそう。




「あ、意地悪しないからね?みんなの前では。」



「え?」


「してほしいの?」

その言葉に全力で首を振る。






「今夜、俺が満足するまで付き合えよ?」



「ふ、ふんっ!俺すぐ寝るからね?」


「楽しみにしてるわ」



にやっと笑って、楽屋から出ていった。




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