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Bitter sweetな関係【短編集】

第5章 O×S♡


S side



俺のモノを口に含み舌で先っぽをぐりぐりと攻めて


喉の近くで吸い上げてくる。



智くんのテクニックは俺をもっと壊していく。



「っあ…んぁ、も、イキそ…ぁ……っ」


もう出るっ…


「ペロ…っ…、だひて…」


「あぁっ…口離して…っつ…あぁぁっ…!」


ドピュッ…



結局智くんの口の中でイッてしまった。


「翔くんったらいっぱい出たねぇ?」



「ごめっ…ほら、早く出して?」


「ふふ、もう飲んじゃった」


なんて言って微笑む彼の顔はとても綺麗。


「翔くん、今度は俺ね?ほら四つん這いになって」


俺は智くんの前で四つん這いになる。
すると彼は
「ローター強にするね」
なんて嬉しそうにスイッチをおすと

「ああぁぁっ…も、そこ、だめ…」


俺はいきなり強い快感に襲われる。
果てたばかりの俺には強すぎる快感。

「ね、お願い…っ、だめ、外して…」

おかしくなりそうで智くんに外して欲しいと要求する。

「こんなエロいメイドはなかなかいないよね…んふふ」

するとまた嬉しそうに笑う。

「も…ッ…変になるからぁっ…」

頭が真っ白になりそうで涙が出そうになる。




「もっと変になればいいよ…俺ので…」

いつもとは違う声で囁く。


その直後、ローターは引き抜かれ
「挿れるよ」
の一言を言ってから智くんの大きくてビンビンになったモノが入ってきた。




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