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甘い罠

第5章 これって診察…?




「何でもないって様子じゃないよ?どうした?」


先生は心配してきいてくる。

診察が気持ちよくてなんて言えないっ。


私は無言で首を振ると、

「そっか。じゃあ…これはどう?」

「ひゃぁん!っんんぁ」

先生はあろうことか胸の先端をつまんできた。


そこがとても弱い私はどうしても声が抑えられなくなっていた。


なにこれっ

どうしようもないゾクゾク感から逃れようと身をよじるけれど、その度に先生に注意されてしまう。


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