無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「体がすごく熱くて…変な感じがするんです…！これって病気ですか？」

ただでさえ不整脈と言われて不安で仕方ないのに初めての感覚にとても動揺していた。

「体が熱い…？うーん、もう少しだけ調べた方がいいかもしれませんね。」

そう言って先生はなにやらメモをとっていた。

「では、次はバストを測るね。」

「えっ！バストですか…？」

測定とかじゃなくて今すぐこの変な感じをなんとかして欲しいのに…。


それに、大きな胸に少なからずコンプレックスを感じているのでバストを測られるというのはかなり抵抗があった。