甘い罠
第5章 これって診察…?
先生は机からメジャーを取り出し、私の胸の方をじっと見ると、
「乳首が固くなっていますね…。これだと正確な数字を測るのは難しいかもしれない。」
先生は少し困ったように笑っている。
「!!!」
私は急いで胸を手で隠したが、
先生が言うように、
私の胸の先端は誤魔化せないほど、
固く大きくなっていて、それが私の羞恥心をより一層掻き立てる。
もう、やだ…。
私は思わず泣きそうになってしまった。
すると先生が焦ったように、
「あっ、気にしないでください!乳首が立っていても測れる方法はありますから!」