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切ない恋心

第1章 ヒナノ (8) ヒロキ(12)



『ヒナ、おまんこ変な感じするぅっ んあっ』

『ヒナ、そういうときはイクって言って⁇』


『うんっ、ヒナ、イクっ
ふぇっ イク イクっ んぁぁっ』

びくっ

びくっ

私は人生初の絶頂を迎えた。




『はぁっ はぁっ
お兄ちゃんっ ヒナ気持ちよかったっ』


『だろ?でも内緒だぞ?言ったらもうやんない。』

『やだぁっ ヒナ、もっとおまんこ触られてイキたいよぉ』







そのころはまだ兄も幼く、エッチなことに興味はあったのだろう。
私を実験にしたらしい。
そ私は無知で、何も知らず
兄だったので羞恥心もなく。
ただ気持ちよくて、楽しかった。
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