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嵐's konbi

第1章 雅 × 智

雅紀side


下着を下ろされ、智の手が俺のを握っているのがはっきりと見える

雅 「 や ... 恥ずかし ... っ 」

俺はとっさに目を逸した

智 「 だめ 、ちゃんと見て ? 俺がどうやって雅紀を気持ちよくさせてるのか 」

智はゆっくりと俺自身を扱き始める

壁に押し付けられてたもう一方の手は胸の突起を弄りだす

拘束は解かれたのに、俺は甘い刺激に耐える様に壁にもたれ掛かっていた

智 「 雅紀 ... 、気持ちいい ... ? 」

智は俺に微笑みかける

雅 「 ぁ ... きもち ... い ... っ 」

声を漏らし乍も返事をした

完全に勃ちあがった俺自身から手を離 し、そのままスッと蕾へ手が伸ばされる

浅く指を挿し込まれ、入口を広げる様にぐりぐりと撫で回される

雅 「 っ ... あ ... ふ ... ぁ ...や ... ん」

智 「 ふふ ... 雅紀 、いやらしい声 ... もっと聞かせて ... ? 」

グッと奥まで指を押し込まれる

雅 「 んぁ 、っ ... ぅ 」

息つく間もなく再び挿し込まれ、中を探り回る

ビクっと身体が大きく跳ねる

智 「 見つけた 」

智の指がその場所を容赦なく攻め立てる

雅 「 あ っ 、だめ っ、ソコばっか 、触っちゃ ... ぁ 」

智 「 我慢しないで 、明るい所で雅紀のイく顔が見たい … 」

雅 「 や 、だ ... っ 、恥ずかし ... っ 」

だか、もう限界だった

智の指が、解放を促す様に強く触れた

雅 「 だ ... め 、っ ... ぁ ... 逝 ... 逝っちゃ 、ぁあ 」

俺は呆気なく逝ってしまった

智 「 雅紀 ... 可愛い ... 」

智は満足げに笑みを浮かべていた
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