ルナとお兄ちゃんの性教育♡
第7章 嫌い・・・
「そしたら、快く承諾してくれたの」
「そう、良かったね
それで?何で、私に婚約者が出来るの?」
「その社長さんが、ルナの事を気に入ったみたいなの」
「えっ?」
「私のデスクに飾ってあったルナの写真見て、「可愛いですね、会ってみたいです」って言ってたの」
「会ってみたい、可愛いって言っただけなら、別に婚約者ってわけじゃないじゃん?」
紛らわしい言い方しないでよ・・・
それに、社長さんが「可愛い」って言ったのは立前だと思うけど・・・
「でもね、私はルナと彼を結婚させたいって思ってるのよ」
「えっ?」
「貴方と彼が結婚してくれれば、彼との会社の繋がりが出来て、私の会社も安定するしね」
結局、この人は
自分の会社の事しか考えていないんだ・・・
「とにかく、1度その人に会ってみましょうよ」
そして、私は社長さんと会うことになった
「そう、良かったね
それで?何で、私に婚約者が出来るの?」
「その社長さんが、ルナの事を気に入ったみたいなの」
「えっ?」
「私のデスクに飾ってあったルナの写真見て、「可愛いですね、会ってみたいです」って言ってたの」
「会ってみたい、可愛いって言っただけなら、別に婚約者ってわけじゃないじゃん?」
紛らわしい言い方しないでよ・・・
それに、社長さんが「可愛い」って言ったのは立前だと思うけど・・・
「でもね、私はルナと彼を結婚させたいって思ってるのよ」
「えっ?」
「貴方と彼が結婚してくれれば、彼との会社の繋がりが出来て、私の会社も安定するしね」
結局、この人は
自分の会社の事しか考えていないんだ・・・
「とにかく、1度その人に会ってみましょうよ」
そして、私は社長さんと会うことになった