テキストサイズ

ルナとお兄ちゃんの性教育♡

第7章 嫌い・・・

「ありがとうございました」


家に着き、運転席に座る裕也さんにお礼を言う


「ルナ、また
会ってくれるよな?」


裕也さんの言葉に、戸惑いながらも小さく頷いた


すると、急に裕也さんに抱きしめられた


「・・・裕也さん?」


「少しだけ、こうさせてくれ」


裕也さんに抱きしめられている間、シトラスとタバコの香りが私を包み込んでいた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ